セックスをするとき、勃起はちゃんとしているのに最後に精子が出ないということってありますよね。勃起してるということは射精するための準備はちゃんとできているはずなのですが、どうしてなかなか精子が出ないなんてことになるのでしょうか?
オナニーにしろセックスにしろいつまで経っても精子が出ないのは最終的に体力面で限界に達して、途中でも諦めてしまいたくなりますよね。オナニーならさっさと辞めて寝てしまえばいいだけのことなのですが、セックスの最中となれば相手が要ることですので本当に困ってしまいます。
しかし、私は精子が出ない状況を克服することが出来たんですね。
では今回は勃起しているのに精子が出ない原因についてって一体なんなのか?そしてちゃんと健康的に射精して自分も相手も心から満足できるようにするための対策はどうしたらいいのかをお伝えしたいと思います。
なぜ勃起しているのに「精子が出ない」ということになるのか?
精子が出なくなるというと「赤い玉が出て打ち止めになる」なんて都市伝説がよく思い起こされますが、実際にはそんなことは起こりません。もちろんちゃんとした原因があり、対策も割り出すことが出来るのです。
まずは原因として考えられるものを3点あげますので、あなたのおかれた状況と照らし合わせて精子が出ない理由を突き止めていきましょう。
膣内射精障害が起きている
勃起はしても精子が出ないというのは膣内射精障害になってしまっている可能性があります。膣内射精障害というのは女性とセックスした時に何らかの原因で膣内で射精することが出来ない状態になっていることを言います。
膣内射精障害になる要因としては、
- オナニーの回数が多くてセックスの時に射精できない
- オナニーの刺激が強くなって膣で射精できない
- 刺激の強いポルノ等の影響で生身の女性に興奮しない
- 精神疾患によって射精が出来なくなっている
といったことが考えられます。どれか一つでも該当する場合は明確な対策が必要です。
男性としてなかなか難しいことではあるのですが、オナ禁をするとか刺激の強いポルノを見ないようにするというのは今すぐにでも出来る対策ですので実践してみるといいでしょう。
精神疾患については病院で処方される薬などの影響によっても膣内射精障害が起きるというケースもあるようですので、いま飲んでいる薬があるのであれば医師に相談してみましょう。
年齢による男性ホルモンの減少
もしあなたが40代~50代以上の中高年の男性ということであれば、単純に年齢による影響で男性ホルモンであるテストステロンの自力分泌量が減ってきているということも考えられます。
いままで普通に精子が出ていて、いきなり精子が出なくなったという人は「そんなに急に男性ホルモンが減少する事なんてあるのか?」と疑問に思ってしまう人もいるかもしれませんが、実際のところそういうこともあり得ます。
男性ホルモンが減少し始めてから実際に男性機能に障害が出てしまうまではそんなに緩やかなものではないのです。
そして男性ホルモンの自力分泌を促進させるのはアルギニンを摂取すれば可能ですので、加齢によるものとはいえ諦める必要は全くありません。
無精液症や逆行性射精という可能性もあり得る
無精液症というのはそもそも精子が全く出ないという一種の病気です。一番大きな特徴は射精感があって明らかにイっているのに精子(精液)が出ないというポイントです。
今までにあげた「射精障害」や「男性ホルモンの減少」という原因はまだかわいいものです。なぜなら精液は存在しているのに出せないというだけで、射精までの道筋をちゃんと確保してあげれば精液が出てくるからです。
無精液症はそうはいきません。どんなに頑張っても精子が出ることはないのです。
もしあなたがこの「無精液症」に該当するのであれば泌尿器科を受診するのが最優先事項だと言えます。
「逆行性射精」については精液が外に排出されずに膀胱に逆流する射精障害の一つです。
普通であれば勃起した時には膀胱への出入り口がふさがれるようになっているので精子が逆流するということは無いのですが、閉じている部分が何らかの原因で弛緩している場合は膀胱に逆流することがあるのです。
この場合も泌尿器科に行くのが最優先です。
最後にしっかり精子を出すためのサポートサプリ
無精液症や逆行性射精などの明確な病気でない限りは精子の量を増やすことで対策をすることが出来ます。そのためにチェックしておきたいのが男性ホルモンであるテストステロンに働きかける男性機能のサポートサプリです。
テストステロンの分泌量を増やすにはアルギニンが効果的だというお話をしましたが、そのアルギニンを手っ取り早く摂取できるのが現在私自身も愛用している精力剤のネイチャーシードのクラチャイダムです。
アルギニン自体はアミノ酸の一種なので魚介類・肉類・大豆などの普通の食品に含まれているものではあるのですが、減少している精子量とテストステロンの分泌量を食事のみでカバーするというのは容易ではありません。
私も実際に大豆製品や肉類を必死で食べてアルギニンを摂取しようと試みたことがあるのですが、かなり長い時間がかかるということもあって普通に挫折してしまいました。
ネイチャーシードのクラチャイダムであればクラチャイダムに含まれる豊富なアルギニンを無駄なくサプリメントとして摂取することが出来るので効率がいいということになるわけです。
まとめ
精子が出ないという症状の原因は膣内射精障害や男性ホルモンであるテストステロンの減少によるものである可能性が高いです。
稀なケースですが無精液症や逆行性射精などの病気の一種である可能性もあります。この場合は泌尿器科を受診するなど病院に行くしか解決方法がありませんが、単純に男性ホルモンが減少しているということであれば年齢はあまり関係なくアルギニンの摂取で解決することが出来ます。
アルギニンは食事で摂取することもできますが、クラチャイダムなどの配合されたサプリメントで効率的に摂取していきたいものですね。
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ネイチャーシードクラチャイダム公式ホームページ
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