早漏だからセックスするのが怖い！手術以外の対処法を解説

世の中の男性を悩ませる早漏ですが、実は早漏でセックスをするのが怖いと感じている男性は日本人男性全体の7割にもなります。そのため早漏の男性の悩みを手術で解決するなんて方法も確立されてきています。

ただ手術というのはなかなか難しい選択肢です。まずペニスにメス入れるなんて好き好んでやりたがる男性はいないですよね。

そこで今回は手術なしで早漏を克服するための方法について解説していきたいと思います。

早漏を手術以外で改善する方法

早速、手術をしないで早漏を改善するためにはどんな方法があるのかをチェックしていきましょう。

スタート・ストップ法

こちらは最も有名な早漏防止トレーニングですね。やり方は簡単です。

これを繰り返す方法になります。

手術のようなわかりやすい大きなリスクや怖さもなく安全で手軽で簡単にできるものですので、有名になるのも無理はないですよね。

ただ、このスタート・ストップ法は1956年に確立されたとても古い手法になりますので、デメリットがあるとすれば時代遅れだということですね。

またあまりにも無理に射精を我慢してしまうと精液が逆流する「逆行性射精」という状態に陥ってしまう危険もあるので要注意です。

スクイーズ法

スクイーズ法はセックスをしていて射精しそうになった時にペニスの先を指で挟んで抑え込み、射精を止める手法です。

というたった3つのステップなので、スタート・ストップ法と同じくらい簡単に出来ます。

海外ではなかなか効果を上げているようで、早漏の男性でスクイーズ法を実践した人のうち95％が効果を実感しているそうです。

ただ、スクイーズ法はスタート・ストップ法と違ってセックスの最中に実践するもので、パートナーへのカミングアウトと理解を得ることが必要になるという点と、精液が逆流してしまう「逆行性射精」のリスクを伴います。

手術は嫌だし一切お金もかけたくないという人でパートナーの理解が得られるならばスクイーズ法がベストということになりますね。

精力剤・精力サプリを飲む

先に挙げたテクニカルな手法とはまた違ったものになりますが、精力剤や精力サプリを飲むという方法があります。

精力剤・精力サプリというのはバイアグラやレビトラなどの勃起薬とは全く違います。クラチャイダムやマカなどを使っている健康食品で、医薬品では無いので副作用の危険などが少なくなっています。

その分、医薬品のような即効性は無いのですが、ある程度の期間飲み続けていくことで根本的なペニスの底力を上げて男性機能を安定させることが出来るようになります。

私自身もネットで見つけたよさそうなチントレと精力サプリを併用することで早漏の悩みを克服することができていますので間違いないと言えます。

女性からも嫌われる「早漏」の定義ってなに？

ネットを調べていると「相手の女性が満足するかどうかが重要なので早漏に定義はない」と言っているケースがありますが、これは正解ではあるものの大変わかりにくく曖昧な表現です。

早漏は「膣内に挿入後1～2分程度射精を我慢できない状態」と言われています。

3分以上、10分程度まで我慢できるのがベストなのです。（10分以上になってしまうと逆に遅漏と呼ばれ女性の身体に負担をかけるケースがあります）

もちろん相手の女性が1～2分程度のセックスで満足できるかというとそうとは限りませんが、少なくとも1～2分は射精を我慢できることが最低条件ということです。

もしあなたがこの記事を「自分ってそもそも早漏なんだろうか？」と思いながら読んでいたのであれば、「3分待てずに射精してしまうのは早漏である」ということを改めて認識した方がいいのではないでしょうか。

まとめ

今回はセックスするのが怖いくらい早漏で悩まされている場合に手術以外の方法で早漏を克服するにはどうしたらいいのかを解説してきました。

射精をコントロールするトレーニングがとても有名なのですが、どの方法も一長一短でデメリットは逆行性射精になってしまうことです。

私は王道のスタート・ストップ法をほどほどにやりつつ精力サプリとの併用でペニスに底力をつけて早漏を克服しましたので、是非試してみてください。

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