オナニーをしている時はちゃんと最後までイケて精子もしっかり出るのに、いざ女性とセックスしようとすると膣の中でイクことができないという男性が増えていることが昨今問題となっています。
確かにあまり人に堂々と言える悩みではないかもしれませんが、実は密かに悩んでいる男性が多いということなんですよね。実際、私も悩んだことがあるので結構同じ悩みを抱えている男性は多いと思います。
しかし、私はこれを改善することができました。なぜならセックスでイケないのは「遅漏」であるということがわかったからです。
今回はなぜ最近セックスでイケない男性が増えているのか?また普通にセックスでも適度な時間でイケるようになるには何が有効な対策なのか?という点について解説していきたいと思います。
セックスでイケない!「遅漏」の改善方法
オナニーでイケてもセックスでイケなければそれは立派な遅漏です。遅漏は早漏の逆パターンで、いつまでピストンしてもイクことが出来ない状態に陥っていることを示します。
遅漏はもはや体質などの問題ではなく「膣内射精障害」などという傷病名が付くくらいの大問題なので、出来るだけ早めに改善したいところ。
ではどのように改善したらいいのでしょうか?
改善法1:オナ禁
オナニーでの刺激やポルノの視覚的な刺激が強くなりすぎてセックスで刺激が足りなくなってしまっているというケースが考えられます。
ネットが発達したことによって手元のスマホで簡単に無修正動画などの刺激の強いポルノにアクセスすることが可能になっているため最近では遅漏も増えているというわけです。
この場合、改善策としてはオナ禁ただ一つです。しばらくペニスに対して性的な刺激を与え過ぎないように意識的に禁欲することによって遅漏そのものを改善していくことが出来ます。
改善法2:ストレス解消
遅漏の原因はストレスによる精力減退である可能性もあります。現代社会はストレス社会とも呼ばれているのでストレスによって射精をする根本的なペニスのチカラが弱まってきている男性は増えています。
ストレスの元になっている原因を取り除くのが第一ですし、明確なストレス解消法を自分なりに見つけておくことで周り周って遅漏も解消されるというわけです。
ストレスの解消法がなかなか見つけられないという人もたくさんいるので、意外と誰にでも簡単に出来る方法というわけではないのですが、
改善法3:精力剤・精力回復サプリを飲む
多少お金がかかる方法ではあるのですが、精力減退によって射精障害になるのであれば精力を足し算的に付加していくという作業を取り入れることで遅漏も改善されます。
ニンニクやすっぽんなどを意識して食べるというのは日常生活の中ではほとんどの人にとって難しいことなので、出来れば精力剤・精力サプリで摂りいれていきたいもの。
私もこの方法で遅漏・膣内射精障害の問題をクリアしているので、確かなサプリに出会うことさえ出来れば何の問題もなく解消されます。
まとめ
オナニーでイケてもセックスでイケないのはやはり遅漏です。病名で言うと「膣内射精障害」といって場合によっては治療が必要なものになります。
自宅で出来る改善法として一番私が効果を実感したのは「オナ禁」と「精力剤・精力回復サプリを飲む」という2種類の改善策を一緒に実践することでした。
これに加えて、ストレス解消も出来ることなら考えていった方がいいですね。
ちなみに私が実際に飲んで遅漏を解消することが出来た精力サプリについて開封レビューもあるので良かったらチェックしてみてくださいね。