セックスしなきゃと思った時に限って前戯でペニスが萎えてしまって使い物にならないということは勃起力に不安のある男性にとっては珍しいことではないです。
いざヤリたいと思った時に勃たない場合はどうしたら勃たせる事が出来るのでしょうか?一瞬でも「勃たない」というところに意識がいくと一気に勃たなくなってきますよね。
ヤリたいのはやまやまですし、相手になんて言ったらいいかわからなくなります。「なんかダメみたい」とか情けなくて最悪の気分です。
しかしセックス前の前戯で勃起が萎えてしまう場合の対処法はとても簡単なんですよね。それは「適度な禁欲と勃起力の底上げ」なのです。
セックスの前戯で萎えないための対処法
では早速セックスの前に前戯をしていて萎える場合の対処法について解説します。
適度な禁欲をする
オナニーは3日に1回程度にしましょう。それ以上してしまっている場合はオナ禁することが必要です。
精液は出しすぎても出さなさ過ぎても勃起力や射精機能に影響が出ます。
よく禁欲している場合に「溜まっている」などと表現しますが、適度に「溜まっている状態」を維持していざという時に備えるのが必要になってきます。
勃起力を底上げする
そもそもの勃起力が弱いと前戯でちょっと意識をペニスから離した瞬間に萎えてしまいます。
ペニスの根本的な勃起力を向上させることでしっかりと勃起させ、心身共に自信を持てるようにしていけばそう簡単に萎えることはなくなります。
勃起力を底上げするというと地味で地道なチントレかハイリスクハイリターンな勃起薬を飲むことを考えてしまいがちですが、精力剤や精力サプリを飲むという手もあります。
チントレよりも早くて確実ですし、勃起薬よりも健康食品寄りなので安全に勃起力を底上げすることが出来ます。
ヤリたいと思っても前戯で萎える原因
ではヤリたいと思った時に上手く勃起を維持できず前戯の時点で萎える理由とは何なのでしょうか?
前戯でペニスへの刺激が無い
前戯で女性側を攻めるような動きばかりになるとどうしてもペニスへの刺激が少なくなってしまいます。
相手の身体に対して強く興奮出来るうちはいいのですが、ちょっと慣れてくると前戯をしているだけでは勃起を維持できなくなってくることがあるのです。
この場合は相手からも何かアクションを起こしてもらうなど、パートナーの協力が必要になってきます。
心因性の勃起不全
勃起したいときに勃起できない「勃起不全」で厄介なのが「心因性の勃起不全」です。心因性と言っても仮にストレスが原因の場合はストレス解消に繋がる何かをすればいいので各々頭の中で解決法が見つかるのではないかと思います。
しかし過去のトラウマやコンプレックスが原因で心因性勃起不全になっている場合は少々厄介です。
セックスの時に勃起できなかったとか、上手く相手を気持ちよくさせられなかったとか、中折れしてしまったという事象が原因となって前戯の段階で想像してしまって萎えてしまうというわけです。
まとめ
今回はセックスをしようとしても前戯の段階で萎えて使い物にならなくなってしまう場合の対処法と原因について解説しました。
心因性の勃起不全にしても相手からのペニスへの刺激が無いにしろ、勃起力の底上げをすることが最重要課題です。
精力サプリであればアルギニンをしっかり摂取出来て勃起力の底上げができますので一度試してみるといいのではないでしょうか?