ニンニク１玉分のオキソアミヂンをたった２粒で摂取することが出来る精力剤のプロキオンは飲み合わせで注意しなければいけない薬はあるのでしょうか？
例えば、血圧の薬を飲んでいてる場合などに合わせて飲むことで何か問題が出てしまうことが無いのか気になるところです。
実際のところ、バイアグラなどの勃起薬と呼ばれるものは基本的には高血圧や低血圧の人が飲むことで副作用が出てしまったり死亡する例もあるので、プロキオンのような精力剤についても何か問題が出ることは無いのかが不安があると思います。
結論から言ってしまうとプロキオンは血圧の薬と飲み合わせても全く問題はありません。しかしなぜ大丈夫だったのかという理由がわからないと安心できない部分もあるでしょう。
そこで今回はプロキオンを飲む上での血圧の薬（降圧剤）との飲み合わせによる副作用について、問題が起きない理由までしっかり検証していきたいと思います。
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プロキオンと血圧の薬（降圧剤）を飲み合わせても問題がない理由
一番の理由は「プロキオンは勃起薬ではないから」ということになります。
逆にバイアグラなどの勃起薬は飲んでから１時間もすれば萎びていたペニスもギンギンになります。しかもそのまま４回、５回とセックス出来てしまうくらいには効果の強い薬です。
これはペニスの勃起の機能を司る「海綿体」に血液が急激に流れ込むので普通じゃ考えられない勃起力が増すわけですし、それを薬のチカラで維持し続けることが出来るから何回も勃起が持続するのです。
プロキオンはあくまでも精力剤（健康食品より）なので瞬間的にペニスに血液を集中させる勃起薬のようなものではなく、身体に急激な無理がかかることが無いのです。
もちろんバイアグラのように「飲んですぐにギンギン！」といった即効性はありません。飲んでみた感想としてもニンニク由来のオキソアミヂンはじわじわと効いてくる成分だという印象があります。
それだけに血圧に影響する危険性も低いということが言えますし、即効性はなくとも飲み続けることで勃起力の底力がアップするので肝心の勃起不全自体は改善されていくものになります。
プロキオンは成分的にも問題が無い
また数多く出回っている精力剤と比較してもプロキオンの成分はシンプルで分かりやすい内容になっています。
ニンニク由来の元気成分である「オキソアミヂン」くらいしか精力増強につながる成分は入っていません。
もちろん「オキソアミヂン」のみと言っても２粒でニンニク１玉分のオキソアミヂンが摂取できるので精力や勃起力の増強には効果はあります。
しかしこの内容では降圧剤と一緒に飲んだとして悪影響は出る方が不自然だとすら言えます。
医師にも確認してみた結果
私自身も血圧の薬は飲んでいるので、念のためプロキオンを飲む前にかかりつけの医師に「飲み合わせても問題ないか？」という内容で確認してみたことがあるのですが、「基本的には問題なし」とのことでした。
ただし、滋養強壮剤・精力剤というのは怪しいものも多い状況です。
しかし幸いプロキオンは「指定医薬部外品」という認可を得ているものになりますので、その辺に転がっている有象無象の健康食品とは一線を画するものにはなっています。
ただそれでも血圧の薬と一緒に飲むとなると医師によって判断が異なってきます。中にはそういった薬以外のものを内容を問わず一切許さないという判断を下すケースもあるようなのでそこは注意した方がいいでしょう。
一番確実なのはあなた自身のかかりつけの医師にプロキオンの原材料表を持って行って見せて、「こんな感じなんだけど問題ありませんか？」という質問をしてみることです。
一応ここにもプロキオンの原材料表の拡大写真を載せておきますので購入前に血圧の薬との飲み合わせで気になってしまった場合はこれを参考に医師の判断を仰ぐといいですね。
まとめ
精力剤の「プロキオン」は基本的には高血圧の薬と一緒に飲んでも問題はありません。
根拠としては私自身が高血圧の薬（降圧剤）と一緒に飲んでいて問題が起きていないということと、成分的にニンニク由来の「オキソアミヂン」だけしか有効成分が入っていないというところから安全性の裏付けが取れるものと考えています。
ただ、この点については医師によって見解が分かれることがありますし、万が一があるといけませんので、あなた自身のかかりつけの医師に相談してから飲むことをおススメします。
このページに載せましたプロキオンの裏面の原材料表を実際に医師に見せて聞いてみるのも一つ有りだと思います。
ちなみに私のかかりつけの医師は全く問題が無いという見解でした。