オナニーをしていて早く射精したいのでなかなか射精できないという経験はありませんか?こうした悩みを持っている人の中には若い人も多いのですが、原因として経験値的な部分で足りていないだけというケースもあるのであまり問題はないです。
しかし一番問題なのはもういい大人、20代後半から30代、40代以上の男性の場合です。
今回は大人の男性のオナニーで射精できないという場合の原因と対処法について解説していきたいと思います
オナニーで射精できない原因は「精液の減少」
ズバリ、大人の男性がオナニーで射精できないのは精液が減少していることが原因と言えます。
飲酒や喫煙によって精液が減少
嗜好品として日常的に摂取しているお酒やタバコは精液の減少の原因になります。
まずビールは1杯半程度飲んだだけで精子に影響が出ます。お酒の弱い人であれば酔った状態ではムラムラはするのに勃起すらできなくなることもあります。
タバコに含まれるニコチンも血管を収縮させる強い作用を持っているため、喫煙後のオナニーでは射精能力に悪影響を与えます。
オナニーをする前の飲酒・喫煙は当然控えた方がいいということになるでしょう。
ストレスをためてしまって精液が減少
オナニーでもセックスでも遅漏の心因性の要因としてはストレスが考えられます。不安感や精神疾患などの心因性の問題で射精できなくなってしまうのです。
ストレスというのは望んで受けるものではないので解消するのは難しいことですが、出来るだけリラックスしてストレスを感じないように心がけましょう。
食事のバランスが悪くて精液が減少
食事内容に偏りが出てしまうと射精量が減少することもあります。特に飲み会などで脂っこいものやしょっぱいものをお酒などと一緒に摂取することが多い男性は要注意ですね。
逆に射精量を増やすことが出来る食材を意識的に摂取することで改善が出来ますので試してみるといいでしょう。
- レーズン
- 牡蠣
- 大豆
- うなぎ
- 牛肉
- 納豆
これらの食材は特に射精量を増やしてくれる栄養素を含んでいるので、日頃オナニーで不完全燃焼な人は狙って食べていくといいでしょう。
逆行性射精の可能性もある
ほとんど自覚症状が無い場合が多いのですが、逆行性射精という可能性も考えられます。膀胱頸部の閉鎖障害によって、射精した精液が膀胱に流入しているという状態です。
この場合は勃起もしますし、オーガズムも感じることが出来るのですが、ただ射精量が少なくなるということになります。
膀胱に流入しているというと何か害があるのではないかと心配になってしまいますが、実は膀胱に流入した精液は尿と一緒に排出されるので特別な害はありません。
疑わしい場合は泌尿器科などを受診して医師に相談してみるといいのではないかと思います。
精液を増やしてオナニーでしっかり射精するには
精液の量を増やしてしっかりドバっと射精するには、アルギニンを摂取することが重要です。
アルギニンは日常的な食生活の中で補うのはとても難しいので、精力アップのための成分を配合したサプリメントで補うのが一番です。
精力アップの成分として有名なのはマカですが、私が飲んでいるクラチャイダムのサプリはマカの倍以上のアルギニンを摂取できるのでおススメです。
まとめ
今回はオナニーで射精できない原因について解説しました。
食事の内容が偏っている場合やストレス、飲酒喫煙も原因になるので心当たりのある男性は注意した方がいいですね。逆行性射精という膀胱に精液が流入してしまう症状によって精液の量が減ったように感じるということもあるので、病院に行くことも考えてみてはいかがでしょうか。
単純に精液の量を増やすならアルギニンを摂取することが重要です。クラチャイダム配合の精力サプリなら手軽に効率よく精液の量を増やしてオナニーでの射精の問題も解消できるのではないかと思います。